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150年程前、ブラジル・リオデジャネイロの街角で生まれた音楽「ショーロ」。 ポルカなどのヨーロッパ舞曲と、アフリカ伝来の黒人音楽とが融合した、 混血文化の国ブラジルならではの都市音楽(ポピュラーミュージック)です。
サンバより古い歴史を持ち、ジャズよりも早く即興演奏の形態を確立しました。 室内楽を思わせるしゃれた響きとダンス音楽として発展した多彩なリズムが魅力です。 |
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コンジュント・フォコ(Conjunto FOCO)について |
コンジュント・フォコはクラリネットとバンドリンの二人のソリストを中心に、 古典から現代までの多彩なショーロを演奏するグループです。
2012年6月に結成し8月よりライブ活動を開始しました。
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